少し遡って出産後1ヶ月くらいの話①
少し遡ってシリーズ
妊娠中に続きまして、出産後1ヶ月ぐらいの思い出話です。
まずは病院の分娩室から。
何十時間もかけての出産に
直後はハイになるという現象が起こりました。
出産の際に少し出口を切ったのですが、麻酔無しで縫っていても全然平気。
痛み止め出しますかと聞かれても、この痛みに耐えた私にはそんなの必要ないでしょ、と「いりませーんと」余裕でお断りするくらい強くなっていました。
しかしながら、分娩台で二時間ほど休憩してから産後の人たちの病室への移動すると、どっと疲れが押し寄せてきました。
母子同室が基本の病院だったのですが
ぴすけ父と二人でオモチャみたいに小さいぴすけをかわいいねと眺めながら
母、
体力の限界!
父はひとりで何とか頑張ってみたものの
立ち会いの疲れで父も
体力の限界!
初日は病院で預かってくれることになりました。
さて翌日から
本格的なぴすけとの時間が始まります。
看護士さんがおっぱいのチェック!
吸いやすそうなおっぱいだとのこと。
そしてぴすけをチェック!
大きな口で吸わせやすいとのこと。
素晴らしいとお墨付きを頂いた私たち
『最強のおっぱいコンビ』の誕生です。
しかしぴすけ
現在もそうで少し悩んでおりますが、おっぱいの途中で寝てしまうのです。
げっぷさせないといけないのにどうしよーう(;´д`)
その場にいた看護士Aさんにききます
「耳とか触って起こしちゃって下さい」
様子を見にきた看護士Bさんにききます
「そのまま横向きにして背中にタオル当てて寝かせちゃって」
(;´д`)
そしてぴすけ、すやすやよく寝て
そろそろおっぱい飲まなくてもいいのかな?という時間が。
看護士Cさんにききます
「起きたらあげれば大丈夫ですよ」
看護士Dさんにききます
「時間になったら起こしてあげないと」
(;´д`)
横抱きおっぱいのあげかたについても
人によってポイントが結構違いました。
さっきはこれで大丈夫って言われたのに、、、
病院内でこういう事っていうのは統一しないものなんですかね。
思い出してみれば陣痛で苦しんでいるときも
休めといわれたり、歩けといわれたり
ぴすけ父は背中さすれと言われたり、さするなといわれたり、、、(笑)
それぞれの看護士さんにそれぞれ流のやり方があって、その中で自分のベストを模索しないといけないんですね。
「子育ては手探りですから。」
後になって保健師さんにそれを言われてからそうかと思いましたが
入院中は結構どしたらいいのとあたふたしてしまいました。
これから入院の方!
看護士さんは十人十色ですよ。
正解はないので自分と赤ちゃんにマッチした方法を選びましょう!