乳児湿疹との闘い②
■まずは清潔第一
げっぷがうまくできないため、寝てから吐きやすかったぴすけ。
着替えはしょっちゅうでした。
赤ちゃんのまくらもすぐに汚してしまうので
まくらとして大きめのハンドタオルを使うことにしました。
大きめのハンドタオル、、、。
今まであまり使わなかった。
部活女子がスポーツドリンクの入れ物に巻き付けていたイメージ。
人にいただいても普段は大きすぎて若干使いづらい。イベント時は普通のタオルが首にかけれていい。
ということで片隅にひっそりとしていたのですが
これがちょうどいい大きさで使える!
ついに活躍の時がきたのでした。
ただ大きめハンドタオルも数に限りがございます。
それゆえぴすけはさらに口元に従姉妹(2歳。夏生まれ)のお下がりでいただいた厚めのガーゼを常に口元に置いていました。
二段構えでゲゲキャッチです。
■こまめに拭きましょう
さて、
ぴすけが吐くともちろん頬っぺたにたらーり垂れます。
「こまめに拭きましょう」
といいますが、
拭くって?拭けばいいのかい?
"拭く"がどんな感じでなのか、ぴすけ母初心者マークは困るのでした。
同じ気持ちのママさんたち(いるのか?)の参考になりますようにー☆ぴすけの場合
①ぴすけ吐く
②素早くガーゼでそっと拭く。こすらなーい
③ぬるま湯で濡らしたガーゼ優しく拭く。こすらなーい
そしてこの後の闘いの結果
④ローションで保湿
というところにたどり着くのでした。
そんなの常識でしょ。
と言われてしまいそうですが(笑)
こまめに拭く、だけではわからなかったのですよ!
そして④の保湿。
こちらもわからず、はじめのうちは拭くだけで終了。でもそれだけだと乾燥?して赤くなる様子。
ローションで保湿は結構大事でした。
■母の食生活の見直し
乳製品やチョコレート、だけでなく調べると控えるべき食べ物がわんさか出てきます。
母乳のために生クリームが詰まるらしいからやめとこーうくらいしか意識してなかった母。もちろん妊娠中からカフェインは少な目に、酒は飲まずにおりました。
でもぴすけの乳児湿疹をきっかけに、見直す必用があるなと。
特にお菓子です。
お腹がどうにもこうにも空いてしまい
お菓子に手をだしてしまっていました。
クッキーとか、大好きなので。特にチョコレートと合体しているやつなんかは最高においしい。
。。。断ちました。
が、
その後チョコ以外なら一日一個までにしました。
朝、カルシウム作りのためにごくごく飲んでいた牛乳を一杯までにしました。
ピザがでてくる日は牛乳は飲みません。
辛いものは食べません。
中華やカレーも控えめに
根野菜中心の食生活。和食。和食。和食。
ぎゃーわーーー!
とはじめはパンクしてしまいそうでしたが
慣れるとお菓子もそれほど欲しなくなり、
和食も今まであまり作って来なかったので、切り干し大根とかおからとかひじきとか。自分で作るようになれました。
母といえば切り干し大根ってイメージがあるのですが、そうかこうして世の母親達は和食を作れるようになるんだなと、納得してしまいました。(自論)
食べ物は関係ないという説もあり、
なんでも食べちゃうという友人もいます。
赤ちゃんのお肌に乳児湿疹もなくて羨ましいかぎりですが
ぴすけの場合は、やっぱり調べた通り、チョコや乳製品でポチが出てしまうように感じました。
ほんとこればっかりは元々の体質なのか何なのか。
比較的男の子の方が悩んでる人が多そうなのも
気のせいかしら。
最初の子は出やすいと聞いたこともある。
どちらも当てはまりますがね。長男ぴすけ。
つづく