ふんわりピースV

5歳ぴすけと共に成長中の母。徒然なるままにそこはかとなくブログ書きます。

乳児湿疹との闘い④

やむをえず闘いの途中で、病院のステロイドという最終手段をとり、ぷりんと透き通るようなお肌を手に入れてしまったぴすけ。
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因みに初心者母は、もらったクスリがステロイドということを知らず。

といったら薬屋さんが教えてくれなかったということになってしまうので、ステロイドという言葉自体をを知らず。

恐らくは説明してくれていたろうと思うのですが、

何せインフルエンザが猛威を奮う時期だっただけに、病院にも薬屋さんにもできるだけぴすけを長居させたくない!という当たり前の防衛本能が働いてしまったため、説明を半分に聞いていたのだろうと思います。

そして
いただいたクスリの説明書には、「ステロイドホルモン剤です」と書いてあり。
もちろん???となり。
検索。

強いクスリがらしい。
断る方もいるらしい。
肌の治癒力が怠けちゃうくらい強力なのでうっすら、良くなってきたらやめた方がいいらしい。

など
結構マイナスのことも出てきました。

ただ緊急事態。
ステロイド様に頼るしかない。

先生に教わったぬりかたに忠実に。
よくいう、用法・用量をお守りくださいですね。


さて、
一旦、ステロイド様のお力添えにより美しい肌をとりもどしたぴすけですが、、、

やめるとまたポチ出現。
案の定、です。

それでも
いざとなったら私にはステロイド様がいる!
という強い心で構えることができたのがよかったのか
はたまた、ポチから水のようなものが溢れ出る恐怖体験によって普通のポチにはなにも感じなくなったのか。

新たなポチが多少できていても
なんかだ気持ちは落ち着いておりました。


ただ、あのときの(恐怖)を繰り返してはならないと
鬼平のごとく、改めまくったのです。

鬼平したこと
・ワセリンはポチにはぬらない
・沐浴で使っていた全身シャンプーを、さっぱり系のものから肌荒れ重視のしっとり系にする(アトピタさん)
・赤ちゃん用のローションと保湿クリームを使うようにする。(アトピタさん)
・できるだけげっぷさせる。しなくてもおっぱい後はしばらく立てだっこ。

と、3ヶ月頃まで
色々と気をつけて、もちろん保健師さんが言っていたように、時期的なものもあったんだと思いますが、順々によくなっていったのです。
(CMの赤ちゃんみたいな美しい肌はステロイド後しか観られませんでしたが)





あれ?ぴすけ、頭がカサカサになっている???

つづく

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