ふんわりピースV

5歳ぴすけと共に成長中の母。徒然なるままにそこはかとなくブログ書きます。

『半分、青い』毎日見てる

Half of the Sky

Half of the Sky

  • 菅野 祐悟
  • サウンドトラック
  • ¥250

連続テレビ小説
『半分、青い』。
皆さんみてますか?

いろいろ話題になっておりますが、
ぴすけ母は仕事から帰宅後、ぴすけのお迎えまでの本の少しの時間のお楽しみとして毎日楽しく観ております。

そこはかとなく書き綴りますので
気づかぬ間にうっかりネタバレしちゃうこともあるかも知れません。後でまとめて観るのよー!ぷん!という方お気をつけください。m(_ _)m


ちゃーらららーら
ちゃーらららーら♪

まず何がいいかって源さんからです。
あのドラム!笑
真似して膝の上でぺちぺちしていると手足痛くなってきます。
それがまず楽しい!!
歌いながらぺちると尚のことたのしい!


さて。

キャラクターは個性凄まじく。
みんな好きです。
だれも言いやしないがお気に入り3人上げろと言われれば

☆やっぱり鈴愛
かわいすぎる。思わずあの「ほ」ってかんじの口してしまう!
アヒル口( ゚∋゚)ブーム去り、スズメ口ブーム到来なるか!みんなで広めようスズメ口!!

☆目力ウーちゃん(お父さん)
いつも晴さんに優しくてあっけらかんとした感じがステキ。
しかしあの目力。他のドラマの印象甦ってきて、いつ発狂するかはじめの内はドキドキしてみていたものです。

☆ぼくってボクテ
『女光源氏によろしく』だれかみせてくれーーー!
映画化やはり天海さんあたりが抜擢か。

といったところで。
あーでも光江さんもやっぱり入れたい!!秋風先生も!ちっちゃい鈴愛も!

というわけで、やはりみんな好きです◎


ドラマ自体については
とてもスピーディーな感じ。
あっという間に時がすぎる感じ。

でもなんでだろうか
主人公が生まれてから生き抜くまでを魅せていくドラマだってあったのに(アサちゃんとか、エリーとか、イトちゃんとか。みなさんわかりますか?フフフ)。

鈴愛はまだ36くらい?
しかし時の流れるながれること。。。
と、そのように感じるのは、きっと作り手が(れん子さんたちが)今が何年で、何が流行った時代とかしっかり教えてくれていて、かつ自分も似たような時代を生きてきたから、
なのかもしれません。

みんなが知っている時代だからこそ
衣装とかもたいへんですね。

いまは懐かしき清いと書いてサヤちゃんの格好も、あー!いたいたって気がしました。
律と清の別れ物語も気になるところで。
(あ!そういや律の不機嫌そうな奥さんが山田くんのドラマにでていて、やはりちょっぴり不機嫌そうな役だった。美人さんだった。)


そして涼ちゃんこれからも出てくると言う話が少し前にあって、映画の葉書のときちらっとでてきたけど
それで終わり?
またでてくるのかい?

確かにね、とんでもない涼ちゃんだけども、そんな人が世の中にはゴロゴロしていてねって少し思ってしまいます。

涼ちゃんはまだ才能あったっぽくって
祥平さんと弓子さん(弓子さんとかキモチワルイ!byスズメ)の後ろ楯もありますしね。ラッキーボーイ。
道はやや開け気味です。


夢を持つのは素晴らしい
自分の人生だしね。
そいでもね
みんな何度でも生まれ変わるから(byユーコ)

駄目だと思ったら諦めたっていいですね。
きっととことんやってみれば、そこんところが自分で解ってくるのかもしれない。やめどきってやつですね。

中途半端だとそれがわからないから、いつまでもピーターパンなのですね。

うんうん。
なんか色んなこと考えさせてくれるなぁ。
ひた走るって『超』むずかしい。(*´Д`*)



そういや
ヤフーニュースに出てました
花野ちゃんのお名前とお誕生日で、『作者…ドラマを私物化か!?』

この記事を書く人は秋風ファンではありませんね。
自分の生きた体験を作品にするのです!!
でないと面白くないんです。原稿ばらまかれちゃう。
作者はもしかしたら25日に産みたかった!
その時の助産師さんとのやり取りをドラマにしたに違いない!
秋風イズム。

太宰だってギャルファンによる乙女の日記を手にいれなければ『女生徒』は書けなかったのですから。


さてさて
そんなこんなでいーろいろ気になる『半分、青い』。
ゴールまで、毎日楽しませていただこうと思います!

あーぴすけお昼寝中に書き綴ったどー!小さな達成感☆