SFをあまり読んだことない私が『三体』を読む
どうしよう
『三体Ⅲ』まで読み終わったけど
ことあと何読めばいいんだろう
というのが感想です。
えらいお久しぶりです。
ぴすけ(もう5歳児!)母です。
ぴすけと相変わらず図書館へいきます。
おかげさまですくすく成長し、母も読書に集中できる時間がすこし増えました。
てなことで『三体』です。
SFほとんど読んだことなく
そもそもSFってスペース・ファンタジーの略だと思ってましたからね。だいぶ大人ですが!!
(-_-;)
おうびょう
るおじー
ちぇんしん
しーちゃん
ちし
せきいっぽ
まず漢字の名前をおぼえるのが大変なのであたまのなかでわかりやすくひらがな変換するのですが、それが正しかったり適当すぎたり。
素直に感想
Ⅰの前半部分は完全に、まずい。続かないかも。
からの後半はぐいぐい引き込まれ、虫さんたちに感動した後、前半をまた読み返しましたな。
Ⅱは結構るおじーがやる気ない系なところが魅力で
Ⅲはわからない言葉だらけなのになんだかイメージできてしまうのがジキンmagic?
しかし雲天明が、、、。
といったところ。
いやー
SF本初心者マークなのでこの程度です笑。
それでもひとつだけ絶対に言えること。
面白いんだ
ハードカバーで全5冊
コツコツ読んでやりましょう。
Ⅰの前半で挫折しそうでも
想像したら気持ち悪くなってきても
気づいたら読み返したくなってきて
気づいたら宇宙とか、何も知らん物理の事とか、歴史とか、誰かと話したり調べたくなってきます。
自分の中の何かがひとつ広かった気がする
そんな本『三体』読んでみました。